お名前.comでドメインを作った時のお話です。
私は、ブログを立ち上げようと決めた時、サーバーレンタルするより前にドメイン作っちゃいました。
ドメインを先に作るかサーバーを準備するかはどちらが先でもよいと思いますが、レンタルサーバーにWordPressをインストールして設定していく過程でドメインが必要になるため、サーバを設定する作業の前には作っておいた方がいいです。
これから作ろうとするドメイン名は決めましたか?
ここを見てくださっているあなたはきっとこれからドメインを作ろうとしているんだと思います。
どんなドメイン名で作ろうか。決まりましたか?
一度決めたドメインはそうそう変えたくないですよね。
なので失敗したくないです。納得いくドメイン名にしたいものです。
ドメインは早い者勝ちで取得になるのでなかなか取りたいと思っていたものが取れなかったりするかもしれません。
「.xyz」や「.org」でなら空きがある。と思ってもちょっと待ってください。ドメインそのものの意味は最近ではなんとなくアバウトになっているようだし、どこのものを選んでも好きなものを取得すればよいともいえるんですが、イメージって大切です。
SEO的にはあまり関係ないという話なんですが、サイトの信頼度は違ってきます。
もし、ビジネスに関係するようなサイトを作ろうと思っているなら
「.jp」「.com」「.net」あたりでとっておくのが無難です。
ドメインに空きがあるかどうかの確認
お名前.comにアクセスしたら、登録しようとしているドメインが利用可能かどうか確認します。
「まずは、ドメイン名を検索してみよう!」というところにドメイン名を入力して検索ボタンを押します。
ドメインの申込みと注意点
とりたいドメインが決まったら「お申込みへ進む」ボタンを押して次へすすみます。
お申込み内容を確認して間違いなければお支払の選択へと進むのですが、ここで注意です。
チェック欄のひとつに「Whois情報公開代行」ってあります。
「Whois情報公開代行」っていうのは、登録されたドメインの各種情報が検索できる「Whois」に、自分の情報ではなくお名前.comの用意した別の情報を表示させるサービスです。
Whois情報っていうのはWhois検索で誰でも閲覧できる情報なんですがこれには登録した人の住所・名前・電話番号などの情報が表示されています。
個人で登録した場合、個人情報が公開されてしまうのは困るので、ここでそういう情報の代行をお願いするわけです。
代行依頼は申し込み時に同時申し込みした場合は無料ですがここでチェックをし忘れて後から追加で申し込むと毎年980円(税別)余計に払うことになります。
これって、なんでしょうね。変更時一回の手数料支払いでいいんじゃないの?って思っちゃいますけど、そういう仕組みなので仕方ないです。
なので、Whoisに情報出したくない場合は必ずここでチェックを忘れないようにしてください。
ここだけ注意してもらったら、あとは表示された通りに進んでいけば大丈夫です。
不親切ですみません。ここから先の画面がないものでして。
お名前.comでドメインを登録するとき、Whois情報の公開をしたくない人は必ず一緒に申し込むこと。
今日はそれだけ伝わればうれしいです。
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