Word、Excel、PowerPointでサンプル文章を作成する(ダミーデータの入力方法)

文書のレイアウトや雛形を作成していて、適当な文章が欲しいなってとき、ないですか?
ここにちょっと文章が欲しいなとか、ダミーの数値が欲しいなとか。

画面サンプルを作らないといけないなんてときにもダミーのテキストや数値がパッと入力できるとありがたいですよね。

意味の無いランダムな文字や数値でいいっていっても、「あああああ」や「てすとてすとてすと」なんてなんだかカッコ悪いし。
適当とはいえ、自分で入力するとなると意外となんだか難しい。

が!!

WordやExcel、PowerPointには、ダミーデータを入力できる機能が備わってるって知っていましたか?

私は知りませんでした。こんな便利な方法があったなんて。
もっと早く知っておきたかった。。。

ということで、本日は、Officeで利用できるダミーデータの入力方法をデジタルストックします。

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Wordでダミー文章を入力する方法

では、さっそく!
Wordでダミーデータを入力するには

「=rand()」と入力した後エンターキーを押す

です。

wordの裏技

するとまぁ、なんということでしょう!!

wordでダミー文章を入力する

初めて試してみたときには一瞬でずらずらずらっと並んだ文章にびっくりでした(笑)

書式:=rand(段落数,一段落の中にある文の数)

「=rand()」では「=rand(3,3)」(3段落×1段落の中に3文)の文章が入力されます。

文章の長さを調節したいときには()の中の値を変更して調整します。
同じ文章が繰り返し表示されるだけですが、ダミーなので十分だと思います。

=rand(5) … 5段落の文章が入力されます。
=rand(5,2) … 5段落で、1段落につき2つの文が入力されます。

また、英文が欲しい場合には「=lorem()」と入力します。
引数については「=rad()」と同じです。

注意としてはWordのオートコレクトのオプションで「入力中に自動修正する」が有効になっていないといけません。

Excelでダミーデータを入力する方法

ExcelではRAND関数やRANDBETWEEN関数でランダムデータを入力します。

RAND 関数

RAND関数 では、0 以上で 1 より小さい実数の乱数を返します。ワークシートが計算されるたびに新しく、0以上1未満の乱数が返されます。

RAND 関数の書式は「RAND()」で、引数はありません。

a と b の範囲で乱数を発生させるには、次の数式を使います。
=RAND()*(b-a)+a

数式 説明
=RAND() 0 以上 1 未満の乱数を取得
=RAND()*100 0 以上で 100 未満の乱数を取得
=INT(RAND()*100) 0 以上で 100 よりも小さいランダムな整数を取得
=RAND()*(3-1)+1 1から3 の範囲で乱数を取得

RANDBETWEEN 関数

RANDBETWEEN関数では、指定された範囲内の整数の乱数を返します。 ワークシートが計算されるたびに新しく、整数の乱数が返されます。

RANDBETWEEN 関数の書式は「RANDBETWEEN(最小値, 最大値)」で、次の引数があります。

最小値 必ず指定します。 乱数の最小値を整数で指定します。
最大値 必ず指定します。 乱数の最大値を整数で指定します。

「=RANDBETWEEN(“2019/1/1″,”2019/12/31”)」と引数に日付を指定することもできます。
指定した日付の範囲内でランダムな日付が表示されます。日付はシリアル値(1900年1月1日からの経過日数)で返されるため、セルの表示形式を[日付]にしておきます。

数式 説明
=RANDBETWEEN(1,100) 1 から 100 の範囲で乱数を取得
=RANDBETWEEN(-2,3) -2 から 3 までの範囲で乱数を取得
=RANDBETWEEN(“2019/1/1″,”2019/12/31”) 2019/1/1 から 2019/12/31 までの範囲でランダムな日付を取得

PowerPointでダミー文章を入力する方法

書式:「=rand()」で英語のダミー文章を表示します。

PowerPointでは、Wordと同様に「=rand()」と入力することで、プレースホルダー(テキストボックス)の中に英語のダミーの文章を入力できます。
残念ながら、英文だけのようで日本語の文章ではありません。

段落数と段落の中の文数もWordと同じように指定できるので、プレースホルダー(テキストボックス)に合った文章量を指定するとよいです。

タイトル部分では「=rand(1,1)」と入力して1文のみ。
本文では「=rand(2,2)」のように、プレースホルダー(テキストボックス)の大きさに合わせた文章量を調整して利用できます。

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